1952-04-01 第13回国会 参議院 決算委員会 第16号
なお金もすでに收納済みでございます。
なお金もすでに收納済みでございます。
○内藤委員長 西日本重工業では、作業費は全部收納済みだと言つておるけれども、まだ未拂いがこれだけあるというようなことになつておるので、そこに一つの疑問が持たれておるわけですが、知らないのですか。
それから四一四の方は、現在八社のうち、收納済みになりましたものは三十三万八百八十一円でございます。あと日産土木、日本復興、留岡建設、この分が約七万円ほど残金が未納になつてございます。この点も今督促中であります。
後者の港湾整備費分担金は、下関及び宇部の両港にかかるものでありまして、その後現在に至るまでに、宇部港の分は收納済みとなり、下関港の分については督促中であるとのことであります。 また二十五年度の特殊物件の收入は各県とも良好でありまして、鳥取では一〇〇%、島根九〇%、山口県八八%でありまして、それぞれ徴收に努力している次第であります。
そういう技術上の問題がありますので、実際問題としてこれは予算額と收納済み歳入額とを調べていただければわかりますが、大体同額であります。そういつた技術上の面が相当あるということを御了承願いたいのであります。
○吉田(晴)政府委員 二十四年度のものにつきましては、そのうち一部のものがすでに收納済みになつておるものも、一応とにかく検査当時には未納だつたという意味であがつておると思うのです。一部のものはまだ未納になつておると思います。
またこの会計において、借入金の利子及び事務取扱費その他の諸費の支出済み額の毎会計年度末における合計額が、当該年度末における貸付金の利子及び付属雑收入の收納済み額の合計額を越えないよう、この会計の経理の健全性を維持するため経費支出の制限をいたしておりまして、これにより政府の行います農林漁業資金の貸付に関する経理の全体を明らかにしあわせでこの会計の予算及び決算の作成及び提出に関する手続等、特別会計に必要
最近におきましては、日本鉄道会の分とも合せまして、收納済み額が百三十九万円程度になつております。未だに收納せぬ残額が六百四十四万円ございまするが、このうち五百三十五万円ほどは日本鉄道会の分でございます。それから新潟鉄道局の不二越鉱業に対する分、これは二十五年三月三十日と同年四月十一日二回にわたりまして、残額を全部收納完結いたしております。
次の五〇三号につきましては、福島木炭事務所におきましての薪の購入代金の支払についての御批難でありますが、これは同事務所において事務の繁忙のため、購入代金の支払いにあたり、調査の粗漏によりまして算定を誤り、過払いとなつたものでありまして、まことに潰憾でありますが、過払い分の四十九万五千三百七十九円につきましては、昭和二十五年二月二十八日、全額国庫に收納済みであります。
この差額四十一万五千九十八円は、昭和二十四年の十月二十二日に收納済みでおります。また当時の責任者に対しましては、それぞれ嚴重な注意を与えた次第でございます。 その次に、同じようなケースで、四九五でございますが、これは京都の食糧事務所で、昭和二十三年の七月十一日の価格改訂直前の七月九日に、京都府の味噌工業協会に、みそ原料としてうるち玄米を売却しております。
公共団体が負担するということになつておりまして、この地方公共団体の財政の問題から来ていることが一番根本なんでありますが、起債の問題などが当時圧縮されるというようなことがありまして、御指摘のように徴收未済で、当時かなり残つているということは甚だ遺憾でありまして、ここで御指摘になりました金額は、合計いたしますと一億三百八十七万一千円になるのでありますが、現在までには金沢、京都、岡山の各農地事務局は全部收納済み
○高橋政府委員 今年度に入りましてから、すでに收納済みになりました金額が約四十八億円に相なつております。従つて残つておりますものは、約二億円の程度かと考えるのであります。しかして価格差益金の徴收の仕事につきましては、国税庁に移管すると同時に、たしか百数十名の職員を私の方に引継ぎまして、その職員がやつておるのでありまして、一人がやつておるのでは全然ないのであります。
○忠説明員 この問題につきましても、説明書に書き上げてありまする通り、会計検査院御指摘のごとく、法律で定まりました納期に納むべき源泉徴收の所得税などが、その法定の期限までに納まらなかつた事件でございまして、いずれも前の徴收過不足を来したものと同様に、あとで納税令書を交付いたしまして、追徴の方法を講じておりますが、この方は大体において收納済みとなつておるという状況でございます。
もつとも、これは今日におきましては全部收納済みで解決しております。 その次は、高知刑務所の関係でございます。これは高知市外の大津村というところの風害及び津波防止のための堤防工事でございます。
昭和二十四年度分の收納状況につきましては、昭和二十五年四月末におきまして七四・四%の收納率をあげておりまして、また同年七月末現在では八七・三%が收納済みであります。従つて收納未済額は三百三十九万一千八百七十二円六十五銭でありますが、この收納未済額のうち九十四万四千百円は、厚生省共済組合の分であります。
労働者災害補償保險特別会計歳入歳出決定計算書に掲出した收納済み歳入額は四億七千二百六十一万二千余円でありまして、これをその予算額五億六千九百二十九万円に比較いたしますと、九千六百六十七万七千余円の減少となつております。また支出済み歳出額は三億一千五百五十一万五千余円でありまして、これをその予算現額五億六千九百二十九万円に比較いたしますと、二億五千三百七十七万四千余円の減少となつております。
なお昭和二十四年九月末現在におきまして、二千四十六万三千二百六十六円が收納済みと相なりました。残額につきましても早急に收納すべく努力中でございます。 第二番目は、厚生省が連合軍拂下げ自動車六百五台を地方公共団体、私立病院等に貸付け、これが貸付料を徴收しなかつたものとして批難されたものでございます。
歳出の支出済額は八十六億四千九百九十四万余円でございまして、これに本年度における支出未済額二十四億千六百四十八万余円、前年度より繰返しました收納未済もので、本年度において收納済みとなりました金額一億三千九百七十七万余円、本年度においてなお收納未済となつた金額二千七百十二万余円、前年度から繰返しました薪炭の價格十一億八千七百八十七万余円、前年度より繰返した機械及び器具、備品、建物及び工作物の價格九百三十七万余円
この批難の要旨は、昭和二十一年度において、日本通運株式会社から收納すべき後納運賃は、会社経理應急措置法により棚上額を除きまして、二十一年八月十一日から二十二年二月末日までの分として、総額三億五千三百二十九万五千五百九十七円ありますが、このうち年度内に收納済みとなつたものは一億五千八百二十五万九千九百七十八円で、残額一億九千五百三万五千六百十八円は年度内に收入未済となつておるのは、これは措置当を得ておらぬというのでございます